編集王 

編集王 1 (1)
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土田 世紀


あらすじ

網膜剥離のため、ボクシングを断念せざるをえなくなった環八。彼は幼なじみのヒロ兄ィの紹介で、ボクシングとは全く別の世界「マンガ編集」という仕事に就く。そこで起きる様々な出来事に常に全力でぶつかっていく、環八(カンパチ)の熱血物語。


ワイド版全4巻(かなり厚い)通常版全16巻
通常版の方が表紙がきちんと内容と関係していて凝っている。

感想

最初こそカンパチが物語を動かしていたものの、後半になると「出版界」「マンガ業界」が中心になってきて影が薄くなった。
しかし!熱い熱い。無駄な登場人物なんて1人もいなく、序盤に出てきた「仙台さん」と「マンボ好塚」、そして編集長のストーリーはかなり泣かせます。
カンパチはなんだか国光(国光の政)のようでちょっとなあ・・・と思ったのだけれど、この熱血バカによって動かされた人がいて、そして物語が進んだのも事実。

マンガがまだ出版社のお荷物だったころ。
会社と編集と漫画家の3角関係、新人の潰され方、育て方。
このマンガに描かれていることが必ずしも正しい情報であるとは言い切れないが、マンガ好きにとっては必読の一冊。


今こそこの本を読むべきだと思う。

「面白い作品を作りたい」この精神は読者も、持たなければいけないこと。

本当に最終巻は今までの伏線が全て消化され、収束に向かう。
ありがちな○○年後なんてオチでも夢オチでもなく、心残る終わり。

ところどころ笑えて、そして泣けて、苦しんでしまう話もあるし、全てがハッピーエンドでもない。

でもこの作者の魅力が前編に渡って描かれている。
損はしない、そんな一冊。

マンガの読み方 

友達と話していて気付いたこと。
今は全然マンガの雑誌を買わないんですが(かさばっちゃうから)
中学〜高校は結構すごかったです。
雑誌の発売日に絶対買ってたし、早売りの店行ってました。
月に一番多いときは10冊くらい買ってたかな。
ジャンプとマガジンは全部読んでたし。うわって思う・・・。

コミックもかなり買ってたし、売らないから増える一方。
高校のときはCDも月に5〜6枚買い出して、
「そのお金は一体どこから出てるんだ」って自分で思ってました。

今思うと本当にどこから出てたんだろうって疑問。

んで、うちは本誌よりも増刊とか別冊の方を好んで読んでました。
新人の読み切りが好きだったんですよ!
この人いいな〜って思って応援してる人が段々カラーをもらえるようになったり、本誌に登場していく様子を応援してました。

メジャーな作家さんもたくさん好きな人はいたけれど気持ちは新人さんに向かっていたような。

でもキャラに萌え〜っていうのはなかったです。
ストーリー重視だし、この人物が好き!っていう思い入れはそんなになかったなあ。
マンガのキャラ、としてしか見れないし(当然?)

ワンピースも封神演義も焼きたて!!ジャぱんも1巻を手に入れるのは大変だった。
発行部数が少なくて明らかに需要と供給の関係があってないから品薄。
新人だとそう簡単に重版決定しないだろうし。

しかも田舎だったからめちゃくちゃ本屋を回りました。

海野つなみさんの回転銀河もどんなに探してもなくて、相当経ってから見つけました。
だったら注文しろよって話なんですけどね。

今でこそ、そこそこ売れ出した小畑友紀さんも初コミックもその後もあんまり置いてなかったし、なかなか評価されないし、ネットで検索しても全然ヒットしないしで自分の感性が間違ってるのか?!と思いましたね。
いろいろ批判も多い作家さんですが、一応まだ好きです。

数を多く読んでしまうといろんなマンガを新鮮な気持ちで読めなくなってくるのが嫌ですね〜。
これは自分が年をとった証拠かなあ。

マイホームを建てたらお置けるだけマンガ置きたいです。
もう完全に自分の趣味だけのスペースが欲しい。

とりあえず弟と姉にはマンガ好き度では全然かなわないのでした・・・。

漫画マンガまんが 

今月は結構マンガ買いました。

夏目友人帳1巻 緑川ゆき
スキップ・ビート11巻 仲村佳樹 
しゃにむにGO21巻 羅川真里茂
飛べない僕らは風を見る 山本修世 
恋とか愛とか 彬聖子
回転銀河4巻
ツナミックス2 海野つなみ

もっと買ったような気もするんだけど、多分これだけ・・・かな。

新刊ばっかりです。最近中古で買わないな。

夏目友人帳はもう大満足!
緑川さんのモノローグが大好きなので柱の「モノローグが苦手」発言にびっくり。
羅川さんも仲村さんも海野さんも「作り手」としてのプロ意識をとても感じる方で大好きです。
当たり前なのかもしれないけれど作品への愛情を感じることができる。

しゃにむにGOはいっちばん最初に本誌でタイトル見たときは「え、大丈夫かな・・・。」って心配したけれど結果21巻まで続いてて看板作品じゃないかもしれないけれど連載中に書く読み切りもどれも質が高くで本当にすごい。
あざとくない感動を与えることができる方。
大好きです。

海野さんは短編集の第2弾が出ただけでも嬉しいのに新作が読めて表紙と巻頭だなんて!
あ〜幸せ。

マンガを読むのはやめられないな・・・。

とうとう 


ニュースになってしまいましたね。
漫画の盗用で絶版・回収に。

末次さんに対しては私はパクリをして開き直ってる人という印象しかないのですがこうやって騒ぎが大きくなるとは思いませんでしたねえ。

ネットの力はすごいなあと思う反面、怖くもあるんですけどね。

でも似たようなことをしてる人はまだまだいるわけなので「何で自分だけ」と思ってそうだなあ。


パクリはいけないです。

テニスの王子様 


こんなことが起こってたなんて知りませんでしたよ。




「テニスの王子様で行われているテニスはテニスではない」としたうえで、「テニスの王子様ではテニスプレイヤーが空を飛んだり、発光したり、まるで超人か超能力者のように描かれている」と指摘。「そのような作品にテニスの名前が使われると、テニスというスポーツが誤解される恐れがある」としている。

 映画の原作となったのは、許斐剛さんの人気漫画「テニスの王子様」。集英社の雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載中。架空の中学校「青春学園」テニス部の活躍を描いたスポーツギャグ漫画で、心を読むテニスプレイヤーや、瞬間移動をするテニスプレイヤーなど、中学生ともテニスプレイヤーとも思えない人物が多数登場する。



・・・すごいうけるんですけど。
やっぱりあれはギャグマンガって認識でよかったんですね!

確かにこの世界が普通のテニスだって思われたら困っちゃいますよね!
そんなの有り得ないと思うけど!


ロトの紋章 Returns 


買った。
即買い。


ど〜でもいいことですがうちはマンガが好きです。
大学の生協でまとめ買いすることもあります。

んで、小学生のころにはまったマンガの続編とかがここ数年連載されてたりしてちょっと複雑な気持ちになります。

うれしい気持ちもあるけどそっとしておいてくれ〜って気持ちもある。

まあ、それは置いといて。

ガンガンというマイナーな雑誌で創刊当時から連載してた「ロトの紋章(ロト紋)」
9巻くらいまでは相当面白かった。
全21巻でキレイにまとまってますけどね。

うちは藤原カムイさんの絵が好きです。
作品だと「雷火」が一番好き。

ドラクエ書くならカムイさんじゃなきゃ!って気持ちもあります。


そのカムイさんが書いたReturns
アステア、ジャガン、カダルのストーリー。

どう考えても人気があったであろう3人。
正直ドラクエのマンガの主人公には感情移入できないんですよね。
「努力・友情・勝利」「正義!熱血!」みたいな。

捻くれちゃった人間なので多少毒のあるキャラが好きです。

んでロト紋で好きだったアステアとジャガンの話が収録されてるとあっちゃ買わないわけにはいかないですよ!

読んだ感想は良くも悪くも普通としか言えない感じでしたけどね!

でも設定の川又千秋さんって確かドラクエのドラマCDでも名前を見たぞ。多分・・・・・・。


どの作品もうまくまとまってて、もう一回ロト紋読み返したくなりました。

あ、実家だ・・・(泣)

特にジャガンは読んでてちょっと切なくなった。
小さいときにジャガンかわいい・・・。

こういう顔のキャラに弱いです。


そんなことはどうでもよくて、

続編に失望させられることも多いけど今回はそんなこともなく

ちょっと高かったので満足とまではいかないけれど、
楽しめました。

漫画があ〜・・・。 


掃除完了!


一番最後に本棚とCDの整理をしました。

引っ越してきたときは10冊程度だったはずの漫画が
いつの間にか300冊に・・・。

実家には1000冊近い漫画があるのに。

あ〜どうしよう。

売りたくないし、でも増える一方だし、
今日もまた買っちゃったし、

整理しながら読み直したくなってきちゃったよ。

とりあえず今のところは片付いてよかった。

本当実家の本棚はよほど親しくないと見せられません。

引かれそうだもん(汗)

というか地震が起こったら絶対下敷きになって死ぬ。

今は雑誌は買わないようにしてるからそんなに増えないけど、
4年でここまで増えるとは思わなかったなあ・・・。

また引っ越すときどうしよう。

早く自分で家建てて趣味の部屋を作りたい。

漫画の部屋とCDの部屋とぬいぐるみの部屋。

幸せだろうなあ・・・。

ハチクロ 


今月のヤングユー読みました。

雑誌まで読むようになるとは・・・。
お姉ちゃんのせいだ!

とりあえずハチクロだけ読みました。

山田さんの

ずっと好きでいたかった。
どれだけ好きかわからせたかった

というようなモノローグ(うろ覚え)を読んで中学くらいの気持ちを思いだした。
そんなことに意味なんてないってわかっていても好きな気持ちが嘘になりそうで嫌だと泣く山田さん。

まあ正直年相応な行動じゃないけれど、でも初恋ってそうだよなあって思ってしまう。

意地になってしまったり、恋に恋してしまったり、
嫉妬してる自分が醜く感じたり、

恋愛は思い通りにいかなくて。

自分を悲しませるのも喜ばせるのもたった一人だけ。

その相手とは絶対に叶わないってわかっていても、
ずっと好きでいたかった。

ほかの人を好きになることができずに戸惑ってしまったり。

それでも今号でちょっと動き出す気配があり。


真山さんの

「好きな女に何かあったとき何もしないで休めって言えるくらいは貯金していたい」(またまたうろ覚え)

ってセリフ。確かにくさかったけどちょっと感動。

へたれのストーカーなだけじゃなかったんですね!(苦笑)

こういうセリフ実際言われたらどう思うんだろう。

相手に頼るような人になりたくないっ思っちゃって意地張っちゃうような気がする。

竹本君の貧乏っぷりには涙が出ました。

森田さんの謎がこれから明らかになるのか?!ちょっと期待。


やっぱり雑誌よりコミックで読んだほうがいいですね。

高校デビュー 3巻 河原和音 




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新連載のタイトルを見たときは正直どうかと思ったけれど
登場人物の設定がしっかりしてるから、すんなりと読める。


ヨウのことが好きだと自覚した晴菜は、気持ちをかくそうとするあまり、ついおかしな態度に。心配してくれるヨウに「好きになっちゃダメな人を好きになったら?」と相談を持ちかけるが…。
−裏表紙より


主人公の体育会系っぷりとおバカっぷりが憎めない。
ここまで突き抜けていると可愛く思えてくる。
バカな子ほど可愛いってこういう感じかな?(笑)


1話1話盛り上がりがあって、今のところそう嫌なキャラもいないので苛々することもなく読める。

今回はよかった。雑誌でも読んだけどトキメキましたよ。

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「だってすごくスキなやつなんでしょ?」

しあわせで こんなに泣けることも 今日 いま 知ったよ


まけない
ここはどーしてもひけない 
似合うなんて思ってないし
誰かにやな思いさせるのはやだけど
それでも
ヨウを好きなことはゆずれないんだ
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登場人物のいい意味での変化がしっかり書かれてるから違和感がそんなにない。浮いたり沈んだり必死になったりしている主人公が見ていて面白い。実際友達だったら疲れそうな気もするけど。

最後の方の
「でも か・・・勝ったよ。」
なんかツボです。



あんまりだらだら引き延ばさずにいいところで終わってほしいなあ。
いい気分転換になりました。

ハチミツとクローバー7巻 羽海野チカ 


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スタバで読んだことを後悔・・・。
横にはバカッポーがいたせいで読みにくさ倍増。
飲んだらとっとと帰れ。

棟梁としんさんと森田さんのセリフにうるうるきた。

就活中の自分とめっちゃくちゃかぶって苦しくなった。

「自分で本当に気のすむまでやってみたか」
どーかしかないんだよ

足元ばっかり見てると余計怖くなるよ

親が子供に教えなければならないのは
「転ばない方法」では無く
むしろ
人間は転んでも何度だって立ち上がれるという事じゃないか?!


ドアをあけて 外に出れば どこへでも 行けたんだ


もう痛い。セリフだけ見るとどこでもある言葉かもしれないけど、漫画の中で効果的に使われてるしうちはほんとに泣きそうになった。棟梁・・・。泣けますよ・・・。

最後の竹本君とはぐちゃんも泣けた。

あ、番外編もよかった(笑)
やっぱりギャグもないとハチクロじゃない。

続きが楽しみです。
全部読み返したくなってきたや。あほか〜。